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大郷[町] おおさと

百科事典マイペディアの解説

大郷[町]【おおさと】

宮城県中部,黒川郡の町。吉田川が町を東西に流れる。稲作基幹産業とする。東日本大震災で,町内において被害が発生。82.01km2。8927人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおさと【大郷[町]】

宮城県中央部,黒川郡の町。人口1万0220(1995)。町域の南部,北部は丘陵で,中央を鳴瀬川の支流吉田川が東流する。現在は水田が広がる吉田川沿岸はかつては低湿地で,吉田川の遊水池としての機能をもっていたが,元禄年間(1688‐1704)から仙台藩の直営で品井沼干拓工事が行われて新田が開発された。明治以降も河川改良や排水工事が進められ,穀倉地帯にかわった。畑地ではタバコが栽培され,肉牛を中心とした畜産も盛ん。

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