奇策(読み)きさく

精選版 日本国語大辞典「奇策」の解説

き‐さく【奇策】

〘名〙 人の意表をついた奇抜なはかりごと。奇計
※玉塵抄(1563)三七「戦国の時代には奇策の名人一人ぢゃ」
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五一「奇策(キサク)、余毫も之を思はざりき」 〔司馬遷‐報任安書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「奇策」の解説

き‐さく【奇策】

人の予想もしない奇抜なはかりごと。奇計。「奇策を講じる」「奇策妙案」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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