デジタル大辞泉
「上策」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じょう‐さくジャウ‥【上策】
- 〘 名詞 〙
- ① もっともよいはかりごと。最良の手段、方法。⇔下策。
- [初出の実例]「労多功少、恐非二上策一」(出典:続日本紀‐天平九年(737)四月戊午)
- 「功成名遂て身退くは、人間の上策(ジョウサク)なり」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)残)
- [その他の文献]〔漢書‐匈奴伝下〕
- ② 意見を述べるために、主君、または上の者に文書を差し出すこと。上表(じょうひょう)。〔張謂‐贈喬林〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「上策」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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