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女物 おんなもの

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

女物
おんなもの

(1) 能の鬘物 (かずらもの) のこと。 (2) 狂言の役柄による曲目分類の一つ。女物の称は和泉流でいい,大蔵流では聟 (むこ) 狂言に含めるが,曲目は同一でない。『二九十八』『吹取』『伊文字』『釣針』『業平餅』『岩橋』『因幡堂』『石神』『引括』『吃り』『鎌腹』『連歌十徳』『千切木』『鏡男』『内沙汰 (右近左近) 』『髭櫓』『児流鏑馬』『太鼓負』『河原太郎』『今神明』『箕被』『法師ヶ母』『茶子味梅』『金岡』『塗師平六』『雪打』『六人僧』『伯母ヶ酒』『子盗人』『痩松』『歌仙』『若菜』『田植』などで,大蔵流では重習 (おもならい) ,極 (ごく) 重習の『比丘貞』『枕物狂』『庵の梅』『花子』『狸腹鼓』なども含める (→習物 ) 。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

おんな‐もの〔をんな‐〕【女物】

女性が身につけたり、持ち歩いたりするのにふさわしく作った品物。婦人物。「女物の時計」⇔男物
女能(おんなのう)1」に同じ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

おんなもの【女物】

女性用として作った品物。 ↔ 男物 「 -の傘」
女能おんなのう 」に同じ。

出典|三省堂
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