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妊娠診断 にんしんしんだん

世界大百科事典 第2版の解説

にんしんしんだん【妊娠診断】

胎児を子宮内に保有する状態を妊娠といい,妊娠の診断は胎児の存在による徴候(確徴)と妊娠によって母体に現れる徴候(疑徴)によってなされるが,診断のための価値としては前者(確徴)のほうが大きいことはいうまでもない。 妊娠の確徴として,胎児部分を外から触れることや胎児心音を聞くことができる,あるいはX線撮影によって胎児の骨格を証明できるなどがあげられるが,これらの確徴の多くは妊娠5ヵ月以後にならないと証明されなかった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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