安 重根(読み)アンチュングン(英語表記)An Chung-gǔn

旺文社世界史事典 三訂版 「安 重根」の解説

安 重根
アンチュングン
An Chung-gǔn

1879〜1910
朝鮮の愛国者
甲午農民戦争のときは農民を弾圧,その後愛国啓蒙運動参加。1907年以降ウラジヴォストークを拠点義兵を組織し,抗日軍を指揮する。1909年伊藤博文韓国統監をハルビン駅で暗殺,翌年旅順監獄で処刑された。

安 重根
あんじゅうこん

アンチュングン

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

367日誕生日大事典 「安 重根」の解説

安 重根 (アン ジュングン)

生年月日:1879年9月2日
朝鮮の独立運動家
1910年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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