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安土桃山時代美術 あづちももやまじだいびじゅつ

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世界大百科事典 第2版の解説

あづちももやまじだいびじゅつ【安土桃山時代美術】

政治史上の桃山時代は約30年間,文化史では少し間をとって1615年(元和1)を下限とする。いずれにせよ,半世紀に満たない期間であるが,造形美術の分野の活動は活発を極めた。織田信長豊臣秀吉ら新しく興った強力な集中的権力が,壮大な城郭や殿舎・寺院を相次いで造営させ,絵画・工芸のあらゆる分野がその荘厳のために動員されたことが,この時代の美術に活況をもたらした大きな原因である。 桃山時代の美術の特色をいくつかあげると,第1に,気宇の大きさ,見るものの感覚に強く働きかけるモニュメンタルな性格があげられる。

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