日本歴史地名大系 「安食村」の解説
安食村
あじきむら
現町域のほぼ中央部を占め、北を利根川が東流し、印旛沼と結ぶ
安食村
あじきむら
安食村
あんじきむら
北は霞ヶ浦に臨み、東は
慶長七年(一六〇二)佐竹氏秋田移封後は水戸藩領となり、寛永一二年(一六三五)の水戸領郷高帳先高に村高一七二二・四石、ほかに新田四四石余とあり、「柏崎・岩窪共ニ」の注記がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報