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寒雷 カンライ

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デジタル大辞泉の解説

かん‐らい【寒雷】

冬に鳴る雷。 冬》
[補説]書名別項。→寒雷

かんらい【寒雷】[書名]

加藤楸邨の句集。昭和14年(1939)刊。また、加藤が主宰し、昭和15年(1940)から刊行を開始した俳誌の名。

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百科事典マイペディアの解説

寒雷【かんらい】

冬に鳴る雷。ほとんど寒冷前線によって起こる。日本海側に多く,雪の降る前に鳴る雷を〈雪起し〉と呼んだりする。上空に強い寒気が進入してくると積乱雲が発達しやすく,雷を伴わなくても,大雪のときの日本海側の雲は積乱雲であることが多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

かんらい【寒雷】

俳句雑誌。1940年(昭和15)10月創刊,現在に至る。〈俳句の中に人間の生きることを第一に重んずる。生活の誠実を地盤としたところの俳句を求める〉との意図を掲げる。〈人間探求派〉と呼ばれた主宰者,加藤楸邨(しゆうそん)(1905‐ )は,〈真実感合〉の方法を提唱,生き生きとした実感を,対象と自己を一体にした発想において把握しようとした。楸邨のその志向のもとに,田川飛旅子(ひりよし),金子兜太(とうた),森澄雄らが輩出した。

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大辞林 第三版の解説

かんらい【寒雷】

冬に鳴る雷。寒冷前線に伴う。特に日本海側で発生しやすく、降雪の前に鳴るものを「雪起こし」と呼ぶ。

出典|三省堂
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