


(八)。向はまど。光の入るところに、神を迎えて祀る。上の八の形は、そこに神気があらわれ、ただようことを示す。〔説文〕二上に「曾なり。庶
(しよき)するなり。
に從ひ、向聲」とするが、向は窓の形。「曾なり」の訓は、前条の「曾は詞の舒なり」の意を承け、「曾(すなわ)ち」の意。
が
に従う意を説くものであろうが、兄(祝)が祝
して神気を
(う)け、恍惚の状となることを兌(
・
)というように、
は神気を示す。「尚(ねが)う」「尚(たか)し」「尚(くわ)う」「尚(たつと)ぶ」は、みなその引伸義。金文に「子
孫
、是れを
(つね)とせよ」「永く典
と爲せ」のように、常の意にも用いる。また掌と通じ、つかさどる意がある。
タフトシ・タフトブ・ナホシ・ヒサシ・ウク・マス・カザル・コヒネガフ・ツカサドル・ネガフ・クハフ・タトヒ・ゴトシ・カフ・ナホ・ウヘニス・ウハオソヒ・マサシ・ムカシ
声として敞・嘗・賞・常・黨(党)・掌・堂・當(当)など十四字を収める。
は神を祀る窓。嘗・黨・堂・當はその意を承け、窓を祀る儀礼に関する字。賞はいまの字形は
に従うが、古くは
(商)に従うもので、もと別系の字である。
・上・嘗zjiangは同声。上を尊尚の意に用いるのは声による通用の義。嘗は
、神のあらわれるところに供薦する意。
sjiangは
と声が近いため、
声の賞がのち
声の字となった。
▶・尚
▶・尚賢▶・尚古▶・尚功▶・尚行▶・尚左▶・尚宰▶・尚志▶・尚歯▶・尚辞▶・尚爾▶・尚質▶・尚主▶・尚然▶・尚早▶・尚徳▶・尚年▶・尚武▶・尚文▶・尚友▶・尚羊▶・尚佯▶・尚論▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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