デジタル大辞泉
「尤物」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ゆう‐ぶつイウ‥【尤物】
- 〘 名詞 〙
- ① すぐれたもの。めだつ代表的なもの。
- [初出の実例]「暮春尤物雨中花、何況流觴酔眼斜」(出典:菅家文草(900頃)五・上巳日、対雨翫花)
- ② すぐれて美しい女性。美女。
- [初出の実例]「可レ惜明妃在二遠営一、本来尤物感二人情一」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・王昭君)
- [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公二八年〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「尤物」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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