工作測定(読み)こうさくそくてい

世界大百科事典 第2版の解説

こうさくそくてい【工作測定】

機械部品の寸法形状および面のでこぼこなどが指定どおりにできているかか,加工中または加工後に測定あるいは検査することをいう。精密測定ということもある。一品一品機械を作っていたときは,機械部品,例えばとを互いに現物で合うように作って組み立てていた。生産量が増大すると,分業によって,異なった工程で,かつ異なった時刻,作業者によって,機械部品を製作し,任意に組み合わせて作るようになる。任意に組み合わせても機械として十分な機能を発揮するためには,機械部品の互換性がなければならない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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