心付け(読み)ココロヅケ

デジタル大辞泉「心付け」の解説

こころ‐づけ【心付け】

気をつけること。注意。配慮。心添え。
「夕飯には母親の―で一銚子付けて」〈紅葉多情多恨
世話になる人に感謝の気持ちを示すために与える金銭や品物。祝儀。チップ。「使用人に心付けを渡す」
連歌・連句の付合(つけあい)手法の一。前句の心情表現・情趣をとらえ、その理由などを具体的に示して付ける方法。→詞(ことば)付け物付け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android