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性具 しょうぐ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

性具
しょうぐ

仏教用語。華厳教学で用いられる。性起に対する語。あらゆる現象は真実の本性に従って現れながらも,個々の性質をそのままそなえ,しかも互いに混乱しないという考え。

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デジタル大辞泉の解説

せい‐ぐ【性具】

性行為の際に補助的に用いる器具

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大辞林 第三版の解説

せいぐ【性具】

性行為に用いる器具。補助的に用いるもの、自慰に用いるものなどがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

性具
しょうぐ

仏教用語。天台大師智(ちぎ)の中心の教えの一つ。われわれはこの世界を実在するものと単純に解したり、逆に実有(じつう)ならざるものと解することもある。その解し方は無数であるが、実はその無数の了解の仕方に応じて、われわれの善悪さまざまのあり方が現出してくる。自らの認識の仕方に従って、いろいろのあり方をとりえて、しかも現に具体的にあるものとして生きているという衆生(しゅじょう)のあり方の構造を、衆生の心のなかにもともと「具(そな)」わっているもの(=心具)と見て取って立言されたのが、性具説である。[新田雅章]

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