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慢性骨髄性白血病 マンセイコツズイセイハッケツビョウ

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デジタル大辞泉の解説

まんせい‐こつずいせいはっけつびょう〔‐コツズイセイハクケツビヤウ〕【慢性骨髄性白血病】

慢性白血病の一。フィラデルフィア染色体とよばれる遺伝子突然変異により、造血幹細胞に異常が起こり、血球が無制限に増殖する。中年以降に発症することが多い。主症状は極度の疲労感・寝汗・発熱。治療は急速な進行を抑えるための薬物療法が中心で、グリベックチロシンキナーゼ阻害薬)により長期生存率が大幅に改善している。CML(chronic myelogenous leukemia)。

出典|小学館
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世界大百科事典内の慢性骨髄性白血病の言及

【白血病】より

…一方,慢性白血病の発病は,非常に緩やかで症状も軽いことが多く,偶然に発見されることも少なくない。慢性骨髄性白血病は,白血球が増えて代謝が亢進するためにおこる倦怠感,微熱,疲れやすさ,脾臓が増大するための腹部膨満感などの症状で気づくことが多い。急性と異なり,血小板が減って出血しやすくなったり,貧血はあっても高度となることはない。…

※「慢性骨髄性白血病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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