コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

抗リウマチ剤 こうリウマチざいanti rheumatic drug

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

抗リウマチ剤
こうリウマチざい
anti rheumatic drug

リウマチ性疾患,特に慢性関節リウマチの治療薬剤のなかで,金剤,Dペニシラミン製剤など,消炎作用を持たず,主に患者の免疫異常を是正する薬を指す。注射剤であること,副作用が一定頻度であることなど,使いにくい薬剤だったが,経口金剤,ロベンザリット,ブシラミンなど,経口可能で副作用の発症頻度も低い薬剤が登場,第一線の臨床現場にも浸透し始めている。最近,これまで考えられていたよりも病状の進展が速い症例の存在が注目されており,このような場合は早期から抗リウマチ剤を使わなければならないといわれ始めている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

こうリウマチざい【抗リウマチ剤】

リウマチの原因となる酵素などのタンパクの生成を抑制することにより、症状を緩和する薬剤。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

抗リウマチ剤の関連キーワードアミロイドーシス参天製薬酵素生成

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

抗リウマチ剤の関連情報