文禄の役(読み)ブンロクノエキ

デジタル大辞泉の解説

ぶんろく‐の‐えき【文禄の役】

文禄元年(1592)豊臣秀吉の征服を目的に朝鮮に出兵した侵略戦争。約16万の軍を釜山に上陸させ明の国境まで進出したが、明の援軍、朝鮮水軍の攻撃や民衆蜂起などによって劣勢となり停戦。→慶長の役

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の文禄の役の言及

【文禄・慶長の役】より

…これには奥羽の大名まで実際に動員されている。翌92年(文禄1)=文禄の役の陣立書によれば,朝鮮に出兵するのは西国大名が主力で,軍団は地域的にまとめられ,1万~2万人程度のグループを構成している。その中核には織豊取立大名が配置され,旧族大名である外様を実際に動員できるような体制がとられている。…

※「文禄の役」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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