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日置川[町] ひきがわ

百科事典マイペディアの解説

日置川[町]【ひきがわ】

和歌山県南部,西牟婁(にしむろ)郡の旧町。日置川の中・下流域を占め,大部分は山林で,木材を産し,製材も行う。紀勢本線が通じる。2006年3月西牟婁郡白浜町へ編入。136.31km2。4976人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひきがわ【日置川[町]】

和歌山県南部,西牟婁(にしむろ)郡の町。人口5185(1995)。日置川中・下流域に位置し,紀伊山地に属する山地が紀伊水道に面した海岸に迫る。蛇行する日置川の谷底に小集落が点在し,河口西岸に中心集落の日置がある。日置は江戸時代には大船の出入りする港町で,日置川流域で伐採される木材の集散地として栄え,現在も製材業が行われている。農業は温暖な気候を生かしてレタス,キュウリなどの促成栽培が行われる。山地斜面では茶,ミカンの栽培が盛ん。

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