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末吉 すえよし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

末吉
すえよし

鹿児島県東部,曽於市南西部の旧町域。大淀川上流域にあり,北部で宮崎県都城市に接する。 1922年町制。 2005年大隅町,財部町の2町と合体して曽於市となった。東部は中生層の低山帯,中部と西部はシラス台地や丘陵地が広がり,大淀川がその間に谷を刻んで流れる。中心地区の諏訪方は薩摩藩の直轄地で集落として発展。農牧業が中心で,県内の畜産中心地の一つ。デンプン,食肉工場などが立地する。都城市との結びつきが強い。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

末吉 すえよし

?-? 室町時代の刀工。
山城(京都府)の来(らい)派。明徳-応永(1390-1428)のころの人という(「古今鍛冶備考」)。

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大辞林 第三版の解説

すえきち【末吉】

おみくじで、後になって開ひらける運のこと。

すえよし【末吉】

鹿児島県東部、曽於そお市の地名。大淀おおよど川上流域を占める。県畜産の中心地。

すえよし【末吉】

姓氏の一。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

末吉
すえよし

鹿児島県東部、曽於(そお)郡にあった旧町名(末吉町(ちょう))。現在は曽於市の東部を占める。旧末吉町は1922年(大正11)町制施行。町名は古名「須美乃叡(すみのえ)」の転化という。2005年(平成17)大隅(おおすみ)町、財部(たからべ)町と合併、市制施行して曽於市となった。大淀(おおよど)川上流域の農村で、中心部低地は都城(みやこのじょう)盆地の一部。この中心部を国道269号が南北に走り、北部を国道10号が、東部を国道222号が通る。畜産王国鹿児島県の中核産地で肉牛、ブタを中心とし、食肉処理を行う南九州畜産興業は当地域の重要な企業である。[田島康弘]
『高木秀吉編『末吉郷土史』(1957・末吉町)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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