標的型攻撃を目的としたEメール。特定の企業や組織、個人などをねらい、添付ファイルの不正なプログラムを実行させるために送りつけられる。標的型攻撃メールともよばれる。メール内容を業務上必要なものと誤認させるようにしてあるなど、人間をだます行為を介在させることから、ソーシャルエンジニアリングの一種とされる。組織や個人の機密情報を入手することや、企業や組織のネットワークシステムの管理者権限を奪うことを目的として行われる。
[編集部]
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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