日本歴史地名大系 「橋本宿」の解説
橋本宿
はしもとしゆく
中世東海道の宿。史料にはたんに橋本のほか、橋下駅などともみえる。古代より名勝浜名橋の所在地としてその風光をうたわれ、また鎌倉と京とのほぼ中間にあたることから交通や戦略上の要地であった。「玉葉」治承四年(一一八〇)一一月二三日条に「
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世東海道の宿。史料にはたんに橋本のほか、橋下駅などともみえる。古代より名勝浜名橋の所在地としてその風光をうたわれ、また鎌倉と京とのほぼ中間にあたることから交通や戦略上の要地であった。「玉葉」治承四年(一一八〇)一一月二三日条に「
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