


(ならべる)するなり」と会意に解するが、匕は相比次する意ではなく、牝牡の牝の初文。此は雌の初文。此に細小なるものの意がある。之と同声で、代名詞の近称として用いる。〔詩〕〔書〕にも、また金文では戦国期の〔南疆鐘(なんきようしよう)〕にも、代名詞としての用法がみえる。
・
の二字を属し、〔新附〕〔玉
〕に些を加える。些は〔楚辞〕に多く助詞として語末に用いる。〔説文〕に「
(し)は
(ゆ)なり。闕」とし、
(し)二上に「
(しる)すなり」とし朿声とする。みな小さく、ゆがんだものをいい、此の声義を承ける字とみられる。
・呰・眥・雌・觜・柴・疵・
など二十八字を収める。おおむね細小・尖鋭・屈曲などの意を含む。此の本義は、これらの形声字のうちに残されており、代名詞の用法は仮借である。
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も代名詞に用いるが、字の本義は絲(糸)。絲の頭を縊(くく)って液にひたし染める意で、滋染の
(滋)の初文である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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