気候要素(読み)きこうようそ

デジタル大辞泉「気候要素」の解説

きこう‐ようそ〔‐エウソ〕【気候要素】

気候の状況を表す種々の要素。気温・風・降水量・湿度・日照・雲量など。

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精選版 日本国語大辞典「気候要素」の解説

きこう‐ようそ ‥エウソ【気候要素】

〘名〙 気候を構成する要素。気温、降水量(雨量)、湿度、雲量、風、日照、日射、気圧など。

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世界大百科事典 第2版「気候要素」の解説

きこうようそ【気候要素 climatic element】

気候をただ一つの値で示すような観測器械も観測方法もないので,ある地点の気候を知るには,日照,日射,気温,地温,湿度,降水量(雨量),蒸発量,気圧風向風速,雲量,積雪の深さなどの,気候を構成する要素に分けて数量的に調べ,これらを組み合わせて気候を表す方法がよく用いられる。これらの要素は,気象や天気を知るために行われる気象観測の項目にもなっているので,気象要素でもあるが,観測資料が気候を表現するのに便利なように,平均などの統計処理や記述をした場合に気候要素という。

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