コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

水府 すいふ

5件 の用語解説(水府の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

水府
すいふ

茨城県北部,常陸太田市中部の旧村域。久慈山地にある。 1955年染和田村と山田村が合体して水府村が成立。 1956年天下野村,高倉村の2村と合体。 2004年常陸太田市に編入。米作を中心にソバ,コンニャクなどを産する兼業農家が多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

すい‐ふ【水府】

水戸(みと)の異称。
海底にあって水神の住むという都。
「いそぎ―へ使いを立てて、竜王を呼び寄せよ」〈根無草

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

すいふ【水府】

水神がおさめるという海底の都。

すいふ【水府】

水戸みとの異名。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水府
すいふ

茨城県北部、久慈(くじ)郡にあった旧村名(水府村(むら))。現在は常陸太田(ひたちおおた)市の中西部を占める一地区。1955年(昭和30)染和(そめわ)、山田の2村が合併して水府村となり、1956年天下野(けがの)、高倉2村と合併。2004年(平成16)金砂郷(かなさごう)町、里美(さとみ)村とともに常陸太田市に編入。名称は水府煙草(たばこ)の産地であったことによる。旧村域は、久慈山地にあり、中央の断層谷を北から南に貫流する山田川に沿って走る街道(一部国道461号)沿いに開け、林業、畜産のほかタバコ、コンニャク、ソバなどを産する。東金砂(ひがしかなさ)神社の田楽(でんがく)舞(金砂田楽)は国の選択無形民俗文化財であり、とくに72年ごとに行われる金砂大田楽(磯出大田楽)は有名。1978年(昭和53)に竜神(りゅうじん)峡にダムが完成した。竜神峡は奥久慈県立自然公園域。[櫻井明俊]
『『水府村史』(1971・水府村)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の水府の言及

【川】より

…あるいはまた《洛神賦図》に描かれる洛水の神の宓妃(ふくひ),《楚辞》にうたわれる湘水の神の湘君と湘夫人などの女神たち。道教では〈水官〉とか〈水府〉とよぶ神々の世界を川のなかに想定して〈天官〉〈地官〉とともに三官と称し,五斗米道教団では水官の神々に文書をささげて病気の平癒を祈った。仙経の伝授の際にも,黄金を川に投じて神々と盟約をとりかわす儀式が行われた。…

※「水府」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

水府の関連キーワード茨城県常陸太田市岩手町茨城県常陸太田市栄町茨城県常陸太田市中城町茨城県常陸太田市中染町茨城県常陸太田市中利員町茨城県常陸太田市中野町茨城県常陸太田市西二町茨城県常陸太田市幡町茨城県常陸太田市箕町茨城県常陸太田市和田町

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

水府の関連情報