精選版 日本国語大辞典 「油色」の意味・読み・例文・類語
ゆ‐しょく【油色】
〘名〙 ⇒ゆうしょく(油色)
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…ただ,地は全面発光することから後年油引きされたとも考えられ,新たな判断が求められている。正倉院には多数の密陀絵系の遺品が遺され,東大寺にも花鳥彩絵油色箱があるが,奈良時代の技法は一様でなく,油と顔料で描いたもののほかに,膠彩色の上にのみ油を塗ったもの,膠彩色をして全面に油を塗ったものがあり,これらを〈油色(ゆうしよく)〉として区別する。油色は油の色を通して文様を観賞するもので,タイマイ(玳瑁),水晶,コハク(琥珀)による伏彩色と同様に奈良時代に好まれた。…
※「油色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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