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浦添[市] うらそえ

百科事典マイペディアの解説

浦添[市]【うらそえ】

沖縄県沖縄島南部,那覇市の北に接する市。1970年市制。12―14世紀浦添城を中心に琉球王国王都として栄えた。第2次大戦末期の沖縄の戦では大激戦地となり,戦後海岸地区は米軍用地になった。

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世界大百科事典 第2版の解説

うらそえ【浦添[市]】

沖縄県,那覇市の北側に接続する都市。1970年市制。人口9万6002(1995)。浦添は〈うらおそい〉(浦々を襲う),つまり諸国を支配する意味で,12世紀半ばから15世紀初めにかけて,首里に王府が移るまで王城の地として栄え,牧港川河口の牧港が琉球最大の貿易港であった。第2次世界大戦には,浦添城跡を中心に牧港と前田を結ぶ断層崖一帯は,沖縄戦最大の激戦地となり,その攻防は沖縄戦の天王山といわれた。現在,市域の15%はアメリカ軍基地である。

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