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海上労働 かいじょうろうどう

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世界大百科事典 第2版の解説

かいじょうろうどう【海上労働】

海上における船員の労働。海上という常に危険を伴う場所で長期間に及ぶ船中の共同生活を営む海上労働の特質から,日本では船員について船員法船員保険法,船員職業安定法等の特別法が整備され,これらの立法は,運輸省によって海運・港湾・船舶行政と一体として運用されている。海上労働に対しては,船員は労働,生活,危険への対応にあたっておのおの不可欠の役割を担う,いわば運命共同体を構成するため,種々の公法的な取締規定が置かれている。

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