デジタル大辞泉 「渦巻」の意味・読み・例文・類語
うずまき[書名]
(渦巻)渡辺霞亭による長編の家庭小説。華族の家督相続争いの中で苦難を乗り越えていくヒロインの姿を描き、人気を博す。大阪朝日新聞に連載ののち、大正2年(1913)から大正3年(1914)にかけて、上中下3編と続編の全4巻を出版。舞台化、映画化作品もある。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…
[数学におけるらせん]
幾何学的におけるらせんには平面曲線と空間曲線の二つがある。(1)螺線spiral 1点のまわりをぐるぐるまわる平面曲線を総称して螺線,渦巻線,スパイラルなどと呼ぶ。その多くは,極座標(r,θ)を用いて,方程式r=f(θ)(fは単調関数)の形で表される。…
※「渦巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新