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湧別[町] ゆうべつ

世界大百科事典 第2版の解説

ゆうべつ【湧別[町]】

北海道北東部,オホーツク海に面する網走支庁紋別郡の町。人口5531(1995)。地名はアイヌ語の〈ユペオツ(サケが多い)〉に由来する。町域は北見山地北東麓に位置し,北西部には湧別川河口の平地が広がり,東はサロマ湖西部を含む。中心市街は湧別川河口に発達し,南方を国道238号線が通る。1897年南隣の上湧別へ屯田兵が入植し,そのころ農業団体も入植して開拓が進んだ。また湧別川河口の船着場は名寄線開通(現在は廃線)までは紋別郡東部の交通の要地で,明治末期から大正期にかけて北見地方のハッカの出荷地としてにぎわった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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