コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

漁業制度 ぎょぎょうせいど

2件 の用語解説(漁業制度の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

漁業制度
ぎょぎょうせいど

漁場利用についての調整を規定する法律制度。現行制度は 1949年公布の漁業法によって,沿岸の漁業権については都道府県知事の免許制が,沖合・遠洋漁業については,地先沖合の多種多様入会漁場を管理する知事許可制を別にすれば,大部分の資本制的な漁業種類のものは農林水産大臣による許可制がとられている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ぎょぎょうせいど【漁業制度】

日本の漁業には原始的な採藻採貝業から巨大な母船式漁業に至るまで,経営の規模・形態,漁船規模・船型・装備・漁具・漁法などの異なる多種多様な漁業がある。これらの漁業は内水面,沿岸から海外漁場までを操業範囲としているが,自由勝手に操業しているのではない。漁業法を基本にした規則・規約等によって,一定の秩序と規制のもとに操業している。漁業法を基礎としたこの秩序と規制の体系を漁業制度という。 日本の漁業制度は明治時代に組合準則(1886),旧漁業法(1901)を経て成立した,いわゆる明治漁業法(1910)によって確立した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

漁業制度の関連キーワード沿岸漁業許可漁業漁業原始時代原始的原始的反応漁業権漁業県の漁業採草採貝業資本の原始的蓄積

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

漁業制度の関連情報