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熊石[町] くまいし

百科事典マイペディアの解説

熊石[町]【くまいし】

北海道爾志(にし)郡の旧町。日本海に面し,口蝦夷(くちえぞ)地の北限といわれた。海沿いのわずかな平地集落が発達,森林資源が豊富で,漁業が主産業。門昌庵,見市(けんいち)温泉がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

くまいし【熊石[町]】

北海道南西部,檜山支庁爾志(にし)郡の町。渡島(おしま)半島中部西岸に位置し,日本海に面する。1962年町制。人口4281(1995)。町名はアイヌ語の〈クマウシ〉(魚の干竿のある所)より転訛したものとも,町内にある奇岩〈雲石〉より生じたものともいわれる。松前藩時代からニシン漁が盛んに行われた所で,全就業者の14%(1990)が漁業就業者であるが,ここ20年間に半減した。スケトウダラ,イカがおもな漁獲物である。

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