出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…軌道半長径=1.52369天文単位離心率=0.0934 軌道傾斜=1゜.850太陽からの距離 最小=2.067×108km,平均=2.279×108km,最大=2.492×108km公転周期=686.98日 平均軌道速度=24.08km/s会合周期=779.9日 赤道半径=3397km体積=0.1506(地球=1) 質量=0.10745(地球=1)平均密度=3.93g/cm3自転周期=1.0260日 赤道傾斜角=25゜.19アルベド=0.16 極大光度=-2.8等赤道重力=0.38(地球=1) 脱出速度=5.02km/s火星は,そのやや不気味な赤色のゆえに,昔から戦いの神マルスの名を冠せられてきた。中国では,やはりその色から人心を惑わす星という意味で熒惑(けいわく∥けいこく)と呼んでいる。地球のすぐ外側の軌道上を回っているため,半分以上欠けて見えることはない。…
※「熒惑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新