日本歴史地名大系 「片平村」の解説
片平村
かたひらむら
逢瀬川中流域の沖積原と丘陵に立地。東は
応永一一年(一四〇四)頃のものと推定される国人一揆傘連判断簡(秋田藩家蔵白川文書)にみえる「取平 沙弥慈本」の取平は片平に比定される。永享一一年(一四三九)頃のものと推定される安積三郷田地注文(相殿八幡文書)の中郷のうちに「中村 五丁五段」、北郷のうちに「岩倉 十丁」「前田河 五丁五段」とみえる。字
片平村
かたひらむら
- 福岡県:大牟田市
- 片平村
片平村
かたひらむら
片平村
かたひらむら
片平村
かたひらむら
片平村
かたひらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報