コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

王滝川 おうたきがわ

3件 の用語解説(王滝川の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

王滝川
おうたきがわ

長野県南西部を流れる木曾川の支流。全長約 48km。岐阜県境にある御嶽山の西斜面に発し,南麓を東流して木曽町で木曾川に合流する。流水量が多いので,水資源の豊かな木曾谷でも特に利用が進んでいる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔長野県〕王滝川(おうたきがわ)


長野県南西部を流れる川。御嶽(おんたけ)山の西腹に源を発し、その南麓(なんろく)を東流して木曽(きそ)郡木曽町南部で木曽川に合流する。1級河川(木曽川水系)。電源地帯で、上流から三浦(みうれ)ダム(三浦貯水池)・王滝川ダム・牧尾(まきお)ダム(御岳(おんたけ)湖)・木曽ダムなどがある。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

王滝川
おうたきがわ

長野県南西部を流れる川。木曽(きそ)川の支流で、御嶽山(おんたけさん)の南西麓(ろく)から流出し、南麓を回り、木曽町の南方で木曽川に合流する。延長約54キロメートル。この川は水資源と峡谷美に特色がある。最上流部には三浦(みうれ)ダム(三浦湖)が1943年(昭和18)に築造され、いまなお下流から入る一般の自動車道はなく自然のままの秘境をなす。上流部は熟達者のイワナ釣りの本格的フィールドとして知られる。中流には王滝川ダム、愛知用水の水源池牧尾(まきお)ダム(1961年完成)、常盤ダム、木曽ダムがある。一方、王滝川の支流には木曽川本流ではみられない氷ヶ瀬(ひょうがせ)渓谷をはじめとする優れた峡谷があったが、長野県西部地震(1984)後に氷ヶ瀬の上流は堰止め湖となっている。流域は木曽ヒノキの天然美林が多く、三浦湖周辺はこの最たるものである。[小林寛義]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

王滝川の関連キーワード鏑川烏川木曽福島木曽御嶽竹田川御嶽山節長野県木曽郡王滝村開田〈村〉三岳〈村〉長野県上田市御嶽堂

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

王滝川の関連情報