百科事典マイペディア 「環境破壊」の意味・わかりやすい解説
環境破壊【かんきょうはかい】
→関連項目環境科学|環境難民|環境保全型社会|グリーンGNP|ストックホルム会議|大量生産・大量廃棄|四大公害訴訟
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…エコロジーecologyは生物学の一分野である生態学を意味する英語。人間と自然環境とのバランス,さらに物質循環との相互関係を,人間は生態系という有機体の一員であるという視点からとらえる運動である。このような運動は1960年代後半からヨーロッパ,北アメリカなどの工業化社会で,自然と調和し共存できる生活,経済,社会のあり方を求める人々によって起こされてきた。 1950年代半ばから資本主義世界の工業諸国は急速な経済成長期に入り,重化学工業を中心に産業が成長発展し,国民の生活水準も上昇の一途をたどった。…
… 公害の原因は気象などの自然条件,人口配置,あるいは安全の技術を含む生産力の水準によって変わってくるが,自然災害と違って,基本的には経済や社会のあり方から生まれる人為的なものであり,不可抗力の天災ではない。 欧米では公害とまったく同じ概念はないが,air pollution(大気汚染),water pollution(水質汚濁)などを総称して,environmental pollution(環境汚染)またはenvironmental disruption(環境破壊)ということばを使っている。 日本の〈公害対策基本法〉では,その第2条において,次のように定義している。…
※「環境破壊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新