甘受(読み)カンジュ

デジタル大辞泉 「甘受」の意味・読み・例文・類語

かん‐じゅ【甘受】

[名](スル)やむをえないものとしてあまんじて受け入れること。「苦言を甘受する」
[類語]認める・承認・同意・肯定・うべなう・うけがう・是認・容認・認容・許容・受け入れる・聞き入れる・聞き届ける・承諾・受諾する・受け付ける・心得る・応じる・承る・承服・黙認・自認・約諾・快諾・内諾・オーケー・受容

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「甘受」の意味・読み・例文・類語

かん‐じゅ【甘受】

  1. 〘 名詞 〙 こころよく受け入れること。満足して受け入れること。現在では、与えられたものをしかたがないとして受け入れる意に用いる。
    1. [初出の実例]「忠臣甘受属鏤剣、諸将愁看姑蔑旗」(出典:蕉堅藁(1403)姑蘇台)
    2. 「如何(どう)しても此境遇を甘受することが出来ぬ」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐范滂伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「甘受」の読み・字形・画数・意味

【甘受】かんじゆ

甘んじて受ける。〔後漢書、党錮、滂伝〕滂、對へて曰く、忠臣姦を除きて、王以てし。(も)し臣の言に貳(たが)ふらば、顯戮(けんりく)を甘受せんと。詰(なじ)ること能はず。

字通「甘」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む