承服(読み)ショウフク

デジタル大辞泉 「承服」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ふく【承服/承伏】

[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても―しかねる条件
[類語]承知了承了解承諾承認承引納得同意受諾応諾許諾オーケー受け入れる聞き入れるうべなううけがうがえんずる諾する応ずる引き受ける首を縦に振るうけたまわ認める

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「承服」の読み・字形・画数・意味

【承服】しようふく

納得する。

字通「承」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android