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心得る ココロエル

デジタル大辞泉の解説

こころ・える【心得る】

[動ア下一][文]こころ・う[ア下二]
物事の事情や意味するところをよく理解する。のみこむ。わきまえる。「扱いを―・えている」
事情をよく理解したうえで引き受ける。承知する。「―・えました。おまかせください」
たしなみがある。会得している。「茶道も少しは―・えている」
気をつける。用心する。
「ころび落ちぬやう―・えて炭を積むべきなり」〈徒然・二一三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こころえる【心得る】

( 動下一 ) [文] ア下二 こころ・う
ある物事について、こうであると理解する。わかる。 「この場を何と-・えるか」 「呼ばれたものと-・えて/歌行灯 鏡花
事情を十分知った上で引き受ける。承知する。 「万事-・えました」
すっかり身についている。心得がある。 「茶道については一通りのことは-・えている」
気をつける。用心する。 「ころび落ちぬやう-・えて炭を積むべきなり/徒然 213

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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