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生国魂神社 いくくにたまじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

生国魂神社
いくくにたまじんじゃ

大阪市天王寺区に鎮座。生玉神社ともいう。イクシマノカミ,タルシマノカミを祀る。元官幣大社。例祭9月9日。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

生国魂神社

現在の大阪城付近に「生島(いくしま)神」「足島(たるしま)神」がまつられたのが起源とされ、夏祭りは平安時代の厄よけ祈願に起源があるとされる。豊臣秀吉の大坂城築城に伴い、1585年に現在地に移転。みこし行列はかつての本殿にご神体を1日だけ戻す行事。

(2014-07-12 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

いくくにたま‐じんじゃ【生国魂神社】

大阪市天王寺区生玉町にある神社。旧官幣大社。祭神は生島神(いくしまのかみ)、足島神(たるしまのかみ)。生玉(いくたま)神社。

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百科事典マイペディアの解説

生国魂神社【いくくにたまじんじゃ】

大阪市天王寺区生玉町に鎮座。通称いくたま神社。難波大社とも。旧官幣大社。生島(いくしま)神・足島(たるしま)神をまつる。仁徳天皇が難波宮にまつったのに始まるという。

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世界大百科事典 第2版の解説

いくくにたまじんじゃ【生国魂神社】

大阪市天王寺区生玉町に鎮座。難波大社,生玉社ともいう。旧官幣大社。生島(いくしま)神,足島(たるしま)神2座(大八嶋守護之神)をまつり,のちに大物主神を配祀。生島・足島2神は大地・国土の守護神として石山碕(大坂城付近)にまつられ,宮中では生島巫(みかんなぎ)が奉斎し,《延喜式》では〈難波坐生国咲国魂神社〉と記載される名神大社である。中世,境内に接して本願寺(石山御坊)が建てられるが,ともに兵火にかかり,大坂城築造のため,現社地へ移建された。

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大辞林 第三版の解説

いくくにたまじんじゃ【生国魂神社】

大阪市天王寺区生玉町にある神社。祭神は生島神・足島神たるしまのかみ。一宇三破風の建築様式は生玉造りと呼ばれる。生玉神社。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

生国魂神社
いくくにたまじんじゃ

大阪市天王寺区生玉町に鎮座。生玉(いくたま)神社ともいう。生島神(いくしまのかみ)、足島神(たるしまのかみ)の2座を祀(まつ)り、のちに大物主神(おおものぬしのかみ)を配祀(はいし)。生島、足島2神は大地、国土の守護神として石山碕(いしやまさき)(現在の大阪城付近)に祀られ、宮中では生島巫(いくしまのみかんなぎ)が奉斎し、『延喜式(えんぎしき)』では「難波坐生国咲国魂(なにわにますいくくにさきくにたま)神社」と記載する名神(みょうじん)大社であった。中世、境内に接して本願寺が建てられたが、ともに兵火にかかり、当神社は大坂城築造のため現社地に遷座した。江戸幕府は300石の朱印領を寄せ、御城鎮守御祈祷(きとう)所として崇敬した。明治以後も再度の火災、戦災にあいながらも社殿を復興し、現社殿には生国魂造(いくたまづくり)とよぶ桃山時代の遺構を残している。旧官幣大社。例祭日は9月9日。夏祭は7月11日、12日。また8月11日、12日の大阪薪能(たきぎのう)も有名である。[二宮正彦]

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世界大百科事典内の生国魂神社の言及

【鎮火祭】より

…同社の鎮火祭は,祭場を庭上に設け,鎮火の儀は,庭上の火の上るのを待って,川菜を投じ,水をそそぎ,土をもって火を埋める。このほか,祭儀の方法は異なるが,青森県の岩木山(いわきやま)神社,大阪市の生国魂(いくくにたま)神社,島根県の物部(もののべ)神社,東京都台東区の秋葉神社などでも行われる。【沼部 春友】。…

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