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相承 そうじょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

相承
そうじょう

師から弟子へ代々,仏の悟りの本体を伝え受継ぐこと。師資相承,付法相承ともいう。

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デジタル大辞泉の解説

そう‐しょう〔サウ‐〕【相承】

[名](スル)《「そうじょう」とも》弟子が師から、子が親から、学問・技芸・法などを次々に受け継ぐこと。「師資相承」「父子相承

そう‐じょう〔サウ‐〕【相承】

[名](スル)そうしょう(相承)

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世界大百科事典 第2版の解説

そうじょう【相承 xiāng chéng】

仏教の用語。弟子が師より正法をうけ,さらにこれを後につづく弟子に伝えること。相互に継承する意。師資相承ともいう。仏陀の滅後,特定の弟子に教法や戒律を伝えたのに始まり,中国で宗派が成立すると,各派それぞれに列祖の相承を説くようになる。天台の金口,今師,九師の三種相承は,その代表であり,経典によらない禅は,西天二十八祖と唐土の六祖を立て,相承の物証として,衣や鉢の伝授を主張するが,別に真理の言葉としての伝法偈や,正法眼蔵の相承を説いて,伝灯,血脈,または逓代伝法とよぶ。

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大辞林 第三版の解説

そうしょう【相承】

( 名 ) スル
〔古くは、また仏教では「そうじょう」〕
学問・法・技芸などを次々に受け伝えていくこと。 「まさしく師資-の古経なり/正法眼蔵」

そうじょう【相承】

( 名 ) スル

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世界大百科事典内の相承の言及

【伝法】より

…浄土宗ではこれに加行を課する。天台宗では最澄の《内証仏法相承血脈(そうじようけちみやく)譜》があって,相承(そうじよう)と呼んでいるが,いずれも伝法には血脈(けちみやく)がつくのが仏教伝法の特色である。これは現在の伝法が教主釈尊,または各宗祖師から,血統のごとくに相続されてきたものを伝えるのだという意識を表明するからである。…

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