デジタル大辞泉 「知合」の意味・読み・例文・類語 しり‐あい〔‐あひ〕【知(り)合(い)】 互いに相手を知っていること。また、その相手。知人。「長年の知り合い」[類語]面識・顔馴染み・顔見知り・馴染み・幼馴染み・昔馴染み・知人・知己・知音・存じ寄り・隣人・旧友・旧知・旧識・故人・故旧・古馴染み・幼友達・竹馬の友・知る辺べ・近付き 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「知合」の意味・読み・例文・類語 しり‐あい‥あひ【知合】 〘 名詞 〙 知りあうこと。また、知り合った相手の人。知人。ちかづき。相識。[初出の実例]「近ごろ知合(シリアヒ)になった独乙婦人の評に」(出典:武蔵野(1898)〈国木田独歩〉七)「京都には大分御知合(シリアヒ)があるでせう」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例