すべて 

馴染み(読み)ナジミ

デジタル大辞泉 「馴染み」の意味・読み・例文・類語

な‐じみ【×馴染み】

なれ親しんで知っていること。また、その人。「馴染みの店」「昔の馴染みに会う」
同じ遊女もとに通いなれること。また、その客。遊女の側からもいう。
長年つれ添った夫、または妻。
「―に別れての当座は」〈浮・一代男・二〉
[類語]得意顧客常客常連上得意常得意上客面識顔馴染み顔見知り幼馴染み昔馴染み知人知り合い知己知音存じ寄り隣人旧友旧知旧識故人故旧古馴染み幼友達竹馬の友知る近付き

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 竹馬
すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む