
 (さい)の声がある。〔説文〕九下に「
(さい)の声がある。〔説文〕九下に「 (ひ)くなり」(段注本)とあり、石臼で
(ひ)くなり」(段注本)とあり、石臼で き潰すことをいう。〔広雅、釈詁一〕に「壞(やぶ)るなり」、〔玉
き潰すことをいう。〔広雅、釈詁一〕に「壞(やぶ)るなり」、〔玉 〕に「散らすなり」とあり、粉末となる意。卒は
〕に「散らすなり」とあり、粉末となる意。卒は きつぶすときの擬声語であろう。
きつぶすときの擬声語であろう。 t、
t、 syetは声近く、細syeiも同系の語。砕かれて砕細となり、
syetは声近く、細syeiも同系の語。砕かれて砕細となり、 となる。
となる。 ▶・砕辞▶・砕首▶・砕身▶・砕折▶・砕胆▶・砕滴▶・砕破▶・砕魄▶・砕文▶・砕米▶・砕片▶・砕務▶・砕爛▶・砕裂▶
▶・砕辞▶・砕首▶・砕身▶・砕折▶・砕胆▶・砕滴▶・砕破▶・砕魄▶・砕文▶・砕米▶・砕片▶・砕務▶・砕爛▶・砕裂▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...