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福祉社会 フクシシャカイ

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デジタル大辞泉の解説

ふくし‐しゃかい〔‐シヤクワイ〕【福祉社会】

人々が健やかで文化的な生活を保障された社会。また、その充実・増進を積極的に追求する社会。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典 第2版の解説

ふくししゃかい【福祉社会 welfare society】

第2次世界大戦中のイギリスで,戦後の社会のあり方を期待して〈福祉国家〉という表現が用いられ,やがて世界的に普及した。それは,(1)大戦前の1930年代が,世界大恐慌の沈滞から脱却しきれないまま大戦に突入した,(2)第2次世界大戦が,それまでと違って全国民を戦争に巻き込む全面戦争の様相を呈した,したがって(3)国民の合意,協力を得るためにも,明るい戦後社会のイメージを呈示する必要に迫られた,などの事情を反映したものであった。

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大辞林 第三版の解説

ふくししゃかい【福祉社会】

国民の生活安定と福祉の増進を図ることを目的として構成される社会。経済社会に対置されたり、脱産業化社会の一つとされるほか、福祉国家の基盤となる社会などの解釈もある。

出典|三省堂
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