日本歴史地名大系 「種間寺」の解説
種間寺
たねまじ
創建年代は不詳であるが、聖徳太子の摂津四天王寺創建にたずさわった百済の仏工達が、帰国の途次難破してこの地に漂着、滞在中に前途の海上安全を祈願して薬師如来を刻み、当寺を建立し安置したと伝える。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
創建年代は不詳であるが、聖徳太子の摂津四天王寺創建にたずさわった百済の仏工達が、帰国の途次難破してこの地に漂着、滞在中に前途の海上安全を祈願して薬師如来を刻み、当寺を建立し安置したと伝える。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…イグサや花卉栽培も行われる。秋山には四国八十八ヵ所34番札所の種間(たねま)寺がある。寺号は弘法大師が唐から持ち帰った穀物の種をここにまいたという故事によるという。…
※「種間寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新