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糸貫 いとぬき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

糸貫
いとぬき

岐阜県南西部,根尾川扇状地にある地域。旧町名。 1960年町制。 2004年2月,本巣町,真正町,根尾村と合併して本巣市となった。富有柿の産地として知られる。根尾川の分流糸貫川の河川敷を住宅,工場,学校用地に利用している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

糸貫
いとぬき

岐阜県南西部、本巣(もとす)郡にあった旧町名(糸貫町(ちょう))。現在は本巣市の南部を占める一地区。1960年(昭和35)町制施行。2004年(平成16)本巣町、真正(しんせい)町、根尾(ねお)村と合併、市制施行して本巣市となる。旧糸貫町は、根尾(ねお)川扇状地の東部に位置する。樽見(たるみ)鉄道が通じ、国道157号、303号が走る。米のほかに、富有(ふゆう)ガキ、タマネギ、イチゴ、トマトなどの栽培が盛んで、富有ガキは特産である。工業では紡績、木工、電機などの工場が代表的なものである。中央部を南流する糸貫川は、古く席田(むしろだ)の伊津貫(いつぬき)川とよばれ、歌に詠まれた名所であったが、1950年(昭和25)廃川となり、河川敷は公共施設や工場、住宅などの用地として利用され、現在は小さな流れとなって残り往時をしのばせている。岐阜市に隣接し、同市との結び付きが強い。名刹(めいさつ)智勝院や馬かけ神事で知られる長屋神社がある。[上島正徳]
『『糸貫町史 史料編』『糸貫町史 通史編』(1969、1982・糸貫町)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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