本巣(読み)もとす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

本巣
もとす

岐阜県南西部,根尾川流域,岐阜市の北西に位置する地域。旧町名。 1960年町制。 2004年2月,真正町,糸貫町,根尾村と合併して本巣市となった。伝統的な製瓦業のほか,セメント工業も行なわれる。川沿いを樽見鉄道,国道 157号線が通る。

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デジタル大辞泉の解説

もとす【本巣】

岐阜県西部にある市。平成16年(2004)本巣町、真正(しんせい)町、糸貫(いとぬき)町、根尾(ねお)村が合併して成立。人口3.5万(2010)。

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大辞林 第三版の解説

もとす【本巣】

岐阜県南西部の市。根尾川が南北に流れ、果樹栽培が盛んで富有柿を特産。根尾谷断層と、樹齢1500年以上の淡墨桜うすずみざくらで知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

本巣
もとす

岐阜県南西部、本巣郡にあった旧町名(本巣町(ちょう))。現在は本巣市の中央南寄りを占める一地区。1950年(昭和25)山添(やまぞえ)、文殊(もんじゅ)の2村が合併して本巣村となり、1956年外山(とやま)村と合併、1960年町制施行。2004年(平成16)真正(しんせい)町、糸貫(いとぬき)町、根尾(ねお)村と合併、市制施行して本巣市となる。山口は、根尾谷の谷口にあたり、かつては谷汲(たにぐみ)山華厳(けごん)寺や根尾方面への往来のための休憩・宿泊の地であった。また、根尾川下流の扇状地水田地帯への席田(むしろだ)用水取り入れ口のある所で、川沿いに住友大阪セメントなどの工場も立地する。南東部、丘陵南縁は岐阜市に接し、住宅団地が開発されている。樽見鉄道、国道157号が通じる。[上島正徳]
『『本巣町史』全2巻(1975・本巣町)』

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精選版 日本国語大辞典の解説

もとす【本巣】

岐阜県西部の地名揖斐川支流、根尾川流域を占める。樽見鉄道が通じる。平成一六年(二〇〇四)市制。

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