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緑膿菌感染症 りょくのうきんかんせんしょう

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家庭医学館の解説

りょくのうきんかんせんしょう【緑膿菌感染症】

 緑膿菌は、土や水の中、人の皮膚や腸の中にいる毒性の弱い細菌で、健康な人に病気をおこすことはありませんが、衰弱した病人には日和見ひよりみ)感染のかたちで、抗生物質長期間使用した人には菌交代症のかたちで病気をおこすことがあります。
 ふつうは、とこずれや皮膚の傷、気道、尿路、耳、目に感染して、緑色の膿(うみ)が出る程度ですが、敗血症(はいけつしょう)をおこして生命にかかわることもあります。ポビドンヨードや消毒用エタノールによる消毒が有効で、逆性石けんやクロルヘキシジンなどは無効です。

出典|小学館
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