コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

美瑛町 びえい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

美瑛〔町〕
びえい

北海道中部,上川盆地南部にある町。東部はトムラウシ山西麓の山岳地帯で,西部は美瑛川流域の平野が広がる。 1940年町制。地名はアイヌ語ピイエペツ (あぶらぎった川の意) による。 1893年,植民地区画が設定され,94年入植開始,第2次世界大戦後は軍用地や御料地の解放に伴って農地が拡大。おもな産業は農業と林業,観光。石狩川支流の美瑛川などの河谷と周辺の丘陵地でジャガイモダイコンニンジン,豆類などの栽培と畜産が行われるデンプン,製材,チップ材など農・林産加工業も発達。十勝岳の登山基地白金温泉大雪山国立公園に属し,付近に国立大雪青年の家,国設十勝岳スキー場,白金模範牧場などの公共施設がある。 JR富良野線,国道 237号線,452号線が通る。面積 676.78km2。人口 1万292(2015)。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

美瑛町の関連情報