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茂原[市] もばら

百科事典マイペディアの解説

茂原[市]【もばら】

千葉県中部の市。1952年市制。一宮川が貫流する九十九里平野南部を占める。中心市街は近世の市場町,上総(かずさ)木綿の産地として発達。昭和初期に天然ガスが開発され,第2次世界大戦後工業団地が造成されて,電気機器・化学工業などが進出,内陸工業都市となった。
→関連項目長柄[町]藻原荘

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世界大百科事典 第2版の解説

もばら【茂原[市]】

千葉県中部,九十九里平野南部の市。1952年市制。人口9万1664(1995)。中心部一帯は平安時代は藻原(もはら)荘の地で,鎌倉時代には日蓮宗の藻原(そうげん)寺,鷲山(しゆうざん)寺が集落の中心をなしていた。近世には4・9の日の六斎市の開かれる市場町であった。なお九十九里平野の南半は,戦国時代にこの辺りを支配した土気(とけ)城主酒井氏により周辺の寺院がすべて日蓮宗に改宗させられたため,〈七里法華〉と呼ばれた。

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